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ザ・クレイウォッシュに配合のソニーが開発した「トリポーラス™」、使うだけで社会にも貢献

開発者インタビュー
ザ・クレイウォッシュに配合のソニーが開発した「トリポーラス™」、使うだけで社会にも貢献

「SKIN X PLATINUM EDITION ザ・クレイウォッシュ」で使用されている「トリポーラス™」を開発したソニー知的財産センター知的財産インキュベーション部 担当部長小池氏と、弊社CEO長谷川の対談が実現しました。トリポーラスとは何か、ソニーとの取り組みがどう実現したかについてお伝えします。


SKIN Xが生まれた経緯とは

長谷川:個人的に15年以上スキンケアをやっていますが、男性とスキンケアの話をすると、面倒臭そうとかベタベタしそうみたいな、ネガティブなリアクションをされることが多くて。非常にもったいないと感じていました。

実は男性は皮脂が女性の3倍はあるのに水分量は1/3しかない。肌質的にはスキンケアが必要だし、精神的にもスッキリして気持ちよくなる。
男性のスキンケアイメージを刷新するようなブランドを立ち上げて、製品を通して男性を応援したい、スキンケアの時間を男性にとってもっとワクワクする体験にしてあげたいという思いからSKIN Xは生まれました。


SKIN Xを作る上で特に意識していることとは

長谷川:習慣こそ力だと思うんですよね。仕事にしろ自分への投資にしろ、一回だけのものってほとんど意味をなさないと思っていて。
継続することに意味が生まれてくるし、習慣化するためには、テンションが上がったり気持ち良かったり、難しすぎないことって大事かなと思っていて。製品を作る上でもすごく意識しているところです。


テンションを上げるための具体的な工夫とは

長谷川:僕たちの製品はD2Cでお客様に直接届けるスタイルをとっています。
なので例えばデザインは量販店で目立つことを目的にせず、使われる場面、洗面台のシンクに置いたときにその家に馴染むかとか、ライフスタイルに溶け込むかとか。
持った時の質感で気持ちが上がるか、というようなところにクリエイティブを注力することができるのは、強みですね。


D2Cの強みを生かした事業展開について

長谷川:D2Cにはいろいろなチャネルを活用して消費者の皆さんとダイレクトにコミュニケーションできる強みがある。今どういうニーズがあって、ブランドに何を望んでいるのか。

直接フィードバックをもらってダイレクトに反映させることで、僕たちのプロダクトも成長できるんです。
直接つながっているからこそ、一緒にブランドを作っていける、今は底に注力をしてブランドを作っています。


MOON Xの目指す理想のブランドとは

長谷川:MOON Xは日本のものづくりとテクノロジーの融合をビジョンに、それを体現できるブランドを発信して、日本や世界中の人々の暮らしを豊かにしていきたい、というところを目指している会社。

これまでもこだわりを持って素晴らしいものを作り出して国内の会社と一緒に新しい製品を生み出すことをやってきました。
今回のソニーさんとの取り組みは、もう一段飛躍できる非常に大きなステップだと思っています。


ソニーとのコラボレーションのきっかけ

長谷川:『SKIN X PLATINUM EDITION』シリーズは製造パートナーとして、日本コルマーさんとコラボレーションをしています。
コルマーさん側から「トリポーラス™」というすごい素材があるということで、ソニーさんを紹介していただきました。

ただ紹介して技術を使って終わりということではなくて、ソニーさんとも改めてお話しさせていただく中で、「トリポーラス™」を通じてどういうことがしたいのか、開発への思いなど伺って。
逆に僕らはどういうことをしたいのかを伝えさせてもらって。両者のバリューが合致して一緒にやらせてもらっている感じです。

ソニー小池氏:我々も「トリポーラス™」という素材を効果的に使ってもらうために何をしたらいいか、コルマーさんに相談させていただいてたんです。MOON Xさんとはすごく理想的なコラボレーションになったと思います。

 

可能性に満ちた新素材「トリポーラス™」

小池:「トリポーラス™」は原料に余剰バイオマスであるお米の籾殻を活用しています。籾殻に含まれているシリカを取り除くための工夫がソニーの行ったイノベーションです。

もみ殻に多く含まれているシリカを取り除くことによって籾殻に穴が開き、さらに水蒸気による高温処理で細かい穴を開けることで、従来の活性炭以上に様々な大きさの分子を素早く取り除くという高い性能を生みだしました。

大気汚染や地球温暖化の遠因にもなっている余剰バイオマスに「トリポーラス™」という用途を生み出すことで、ソニーとしても地球環境の改善に貢献できるのではないかと考えています。


長谷川:「トリポーラス™」はこれまでにない吸着力を持ち洗顔原料としても素晴らしいのですが、さらに廃棄原料である籾殻を使用することで循環型社会への貢献、SDGsへの貢献もできるというまさに理想的なテクノロジーだと思っていて。

そういった技術を取り入れることで、僕らの製品のブランドや価値自体もパワーアップできるし、商品を手に取っていただく方にも、高性能だし地球環境にも優しいというバリューに納得して選んでいただけるんじゃないかなと。


小池:我々の想いも同じですね。性能が非常に優れているので、機能的な価値にフォーカスされがちなのですが、我々としてはサステナビリティに貢献していくという部分を重要視していて、同じ視点でブランドを一緒に育てて欲しいと考えているんです。
MOON-Xさんはサステナビリティに対する考え方も非常に意見が一致するところがあったので、ぜひ一緒にやらせていただきたいと思いました。


社会的責任としてのサステナビリティを

小池:ソニーは「クリエイティビティとテクノロジーの力で世界を感動で満たす」というPurposeを掲げると同時に、大切にする価値観であるValuesとして、「夢と好奇心」「多様性」「高潔さと誠実さ」そして「持続可能性」を掲げています。

また、経営の方向性においても、「テクノロジーによる裏付け」や「持続可能な社会の発展への貢献」をうたっており、「トリポーラス™」で目指そうとしてる方向性とソニーとして目指していく価値観がまさに合致しているし、MOON Xさんとも一緒だなと感じているところですね。

長谷川:そうですね。ブランドづくりにおいて環境への配慮はもはや「Nice to have」ではなく非常に大きな使命だと感じています。
さらに「トリポーラス™」のような理想のテクノロジーを使っている商品を選んで使うことで、ユーザーの皆さんもSDGsに貢献できる、そのことに喜びや価値を見出していくっていう意識がもっと社会に広がってほしいなと思っています。
ソニーさんと一緒にそういったメッセージを発信していけたら嬉しいですね。